乙子 快斗
経験する現場の数だけ、
人との繋がりが増えていくことが楽しい。
乙子 快斗
工務部/主任
●●●●年入社
愛知工業大学/工学部/建築学科
入社のきっかけは?
就職活動を始めるにあたり、自分のやりたいことは何だろう?と考えました。そこで「設計図を もとに現場で形にしていく仕事してみたい」と思うようになり、大学3年生の夏に、酒部建設の1Dayインターンシップに参加したことがきっかけです。インターンシップには合計で3社以上は参加しましたが、実際の現場で働くイメージができたのは酒部建設だけだったことが入社の決め手です。
現在の仕事内容を教えてください。
現在は、主に現場の工事記録の写真を撮影したり、日報の作成、名簿や契約書のチェックなどの業務を担当しています。また、職人さんに安全に作業してもらえるよう、日々、危険ポイントをチェックするのも大切な業務の一つです。伝え忘れが事故や行き違いに繋がってしまうこともあるため、メモを取り、情報共有をしっかりすることを癖付けています。
やりがいを感じる瞬間は?
建物が完成したときはもちろんですが、現場の中で職人さんや協力会社の方々との繋がりを感じるとき。以前担当した現場でご一緒させていただいた職人さんと再会して話が弾んだりすると、とても楽しいです。また、私はまだ職人さんに指示を出す立場ではないのですが、職人さんとお話をする中で自分の知識をアップデートできるので、日々新鮮です。職人さんには可愛がって頂いていると思います。
学生へのメッセージ
学生のうちに沢山遊んだり、いろんな経験をすることはもちろん、一生付き合える友達を作ってほしいなと思います。仕事を始めると、楽しいことばかりではありません。壁にぶつかることも多々あります。その時に、悩みを打ち明けられる友達がいてくれるだけで気が楽になったり、「また頑張ろう」と前向きになれますよ。