爲井 政人

大型施設の施工実績が魅力。
生まれ育ったこの岡崎市に貢献していきたい。

爲井 政人

工務部/係長

2014年入社

大同大学/工学部/ 建築学科

入社のきっかけは?

中学3年生のころ、自宅の近くで岡崎市の図書館の建築が開始されて、ずっと間近で建築状況を 見る機会があり、とても建築に興味をもちました。 就職活動の中で、その図書館の施工に携わった 会社が酒部建設だったと分かりました。地域に密着した建設会社ということで、私が生まれ育った岡崎市に貢献したいと思い酒部建設に入社を希望しました。

現在の仕事内容を教えてください。

設計士が作成した設計図をもとに、現場の職人さんが作業をするもとになる施工図を作成します。施工図をもとに工事は進められます。現場が安全にスムーズに進むよう、職人さんの段取り、作業環境を整えることが私の仕事です。
1年目でも10年目であっても安全管理という仕事は建設業界ではとても重要です。現場で職人さんが危険な行動をとっていないか、安全面を特に注意して見ながら仕事をしています。

実際に働いてみた酒部建設の印象

酒部建設は、安全管理、工程管理、品質管理など、当たり前のことを当たり前のようにしっかりとする会社です。また、仕事外では取引先の会社と野球の試合をしたり、ゴルフコンペをしたり、遊びもしっかりし、仕事もしっかりするというオンオフのはっきりある会社です。将来チャレンジしたいことは、かたちに捉われない画期的な建築物の施工にかかわりたいと思っています。

仕事を通して、どのような「新しい自分」を切り拓けましたか?

ターニングポイントになったのは、協力会社さんからの言葉です。ちょうど3年目のときでした。「前と違って、自分で図面を書いて指示ができるようになっているね」という声を上司から間接的に聞きました。この言葉のおかげで、仕事に自信がつきましたし、自分の考えをしっかりと周りに伝えられるようになりました。